もう、1ヶ月ほど経ちますが、
名古屋受注会のお話を。

名古屋の四間道近くにありますgallery blankaさんでの開催、
実は3回目。
今回、2026年9月4・5・6日の3日間の開催では、
3人の作り手が集まり、楽しい時間をシェアし合いました。

私はファンシーツイードのジャケットをメインに、
スーツなどのオーダーも承りました。
特に注目を集めたのは、
ファンシーツイードでした。

シャネルやアルマーニ、ヴァレンチノなどのインポートから、
尾州ツイードの国産まで、
この日のために取り寄せたツイードたち。
実際に生地を手に取っていただくと、
写真で見るのとはまた違う、
色や質感、糸の表情に
「こんな生地があるんですね」と
驚かれる方も。
そして、
「この生地でジャケットを作りたい」
「これを着てみたい」
そんなふうに、一枚の生地から
仕立てる服を一緒に想像していく時間が、
私にとってもとても楽しい時間でした。
今回は、ファンシーツイードのスーツをはじめ、
ジャケットやブラウス、スカートなど、
さまざまなオーダーをいただきました。
中には、遠方から足を運んでくださった方も。
Instagramで見てくださっていた方、
以前からMoeを知ってくださっていた方、
そして「ずっとお願いしたかった」と
来てくださった方。
実際にお会いして、
お話をして、
生地を選んで、
その方の一着が決まっていく。
オンラインだけでは味わえない、
受注会ならではの時間です。
今回の名古屋受注会を終えて、
改めて感じたのは、
「ファンシーツイードの服を作りたい」
というだけではなく、
その人が「これが私」と思える一着を、
一緒につくっていくことが、私の仕事なんだな
ということ。
華やかなツイードを前に、
どんなデザインにしようか、
どんなシーンで着ようか、
そんな話をしているお客様の表情を見るのが、
私はやっぱり好きです。
そして、名古屋での受注会を重ねるたびに、
少しずつMoeを知ってくださる方が増えていることも
嬉しく感じています。
今回いただいたご注文の一着一着を、
これから丁寧に仕立てていきます。
名古屋で出会ってくださった皆さま、
そして会場を一緒につくってくださった皆さま、
ありがとうございました。
また、どこかでお会いできますように。