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2025-12-09

洋服の話

事例紹介「一目惚れは最強」


今日ご紹介するのは、京都からお越しくださったお客様。



「この頃、経営者の方とお会いする機会が増えてきました。

でも、何を着ていけばいいのか迷ってしまって、なかなか参加の勇気が出ないんです。」



そうなんですよね。
実は、新しい場所へ行くときに“参加の決め手”になるのは、自分がどう見えるか=魅せ方だったりします。



■ 依頼のきっかけ

「初めましての場に自信を持って行ける服がほしい」という想いから。



■ お客様のお悩み

経営者が集まる場で浮かない服装が知りたい
手持ちの服に“ここぞ”という1着がない
自信を持って参加ボタンを押せない



■ 解決のプロセス

フィッティングの際に羽織られた、デニム素材のサンプルジャケットにお客様が一目惚れ。
そこから雰囲気の近い生地を一緒に探し、シルエットや細部のデザインを整えていきました。



■ 完成した服のポイント

デニムの軽やかさと上品さのバランス
きちんと感が出る立体的な肩
場にふさわしく、同時に“自分らしさ”も損なわない存在感




そうして仕上がったジャケットは、
お客様にとって 「ここぞの場で背中を押してくれる、最強の1着」 になりました。


1着の洋服が、行動を変え、周りの人の反応をも変えることができます。
今回もその瞬間に立ち会うことができて、とても嬉しく思います。